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COMPANY

 代表挨拶

2008年、リーマンショックの年に産声をあげたディーマンは15周年を迎えたとき、これまで歩んできた道のりを振り返りました。

 

仕事を通じていったい誰のために、何のために自分たちの時間と情熱を注いできたのか。そしてどんな方々に喜ばれてきただろうかと。

 

たくさんの人たちとの出逢いがありました。共に汗を流し、喜怒哀楽を味わってきたディーマンの社員とその家族。ピンチの時には親身になって力を貸してくださり助けていただいた仲間がいました。パートナーとは知恵を出し合い、情熱をかけてつくりあげてきた建物や空間がありました。どれもがドラマチックでやりがいのある仕事でした。その結果、新しいサービスや文化が生まれました。

 

人材不足という企業の悩みと乳幼児を抱える就職困難な母親たちをマッチングさせるために生まれた社内保育園は空き家の再生も果たし、三方よしの課題解決に繋がりました。また職場環境の改善に向けた取り組みでは空間の設計デザイン、福利厚生の両面から企業イメージを高めるキッカケをつくることで雇用の促進をはかり、社員の満足度を向上させる職場づくりとして工場ラウンジが誕生しました。

 

人の喜びをつくる。そのために新たな場を創出することがディーマンの使命であると感じています。「喜びを創る 場をつくる」この経営理念のもとに人の喜びを追求し、場づくりを通じて世の中の課題解決にこれからも取り組んで参ります。

 

代表取締役 野口政隆

代表