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 コラム

2024.07.06

【長持ちする外壁塗装のコツ】色褪せない状態を実現する5つのポイント

建物の外観を美しく保ち、資産価値を守るために欠かせない外壁塗装。

しかし、せっかく塗装したのに、数年で色褪せてしまった経験はありませんか?

今回の記事は、大阪の外壁塗装専門業者が、色褪せない外壁を実現する5つのポイントをご紹介します。

紫外線に強い塗料を選ぶ

外壁の色褪せの原因となるのが、紫外線です。

紫外線に強い塗料を選ぶことで、色褪せを防ぐことができます。

紫外線に強い塗料の例:

シリコン塗料

フッ素塗料

アクリル塗料

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アクリル塗料とは:種類、特徴、選び方、使い方まで徹底解説

 

 

下地処理をしっかり行う

塗料がしっかりと密着できるように、下地処理を丁寧に行うことが重要です。

下地処理のポイント

既存の塗膜を完全に剥離する

亀裂やひび割れを補修する

表面を平らにする

【大阪在住の方必見!】外壁のひび割れ、放置は危険?原因と対処法を徹底解説!

 

適切な塗布量を守る

塗料を薄めすぎると、塗膜が薄くなります。

色褪せの原因となります。

また、厚塗りすぎると、ひび割れの原因となります。

適切な塗布量の確認方法

メーカーの施工説明書を確認する

経験豊富な塗装業者に相談する

 

定期的なメンテナンスを行う

外壁塗装は、経年劣化によって徐々に性能が低下します。

定期的なメンテナンスを行うことで、色褪せを防ぐことができます。

メンテナンスの頻度

5~7年に1回程度

外壁の状態によっては、1~2年に1回程度

 

信頼できる塗装業者を選ぶ

塗料選びから施工方法まで、色褪せない外壁塗装を実現するには、経験豊富な塗装業者を選ぶことが重要です。

塗装業者選びのポイント

資格を保有している業者を選ぶ

過去の施工実績を確認する

複数の業者から見積もりを取る

色褪せない外壁を実現するには、塗料選び、下地処理、塗布量、定期的なメンテナンス、そして信頼できる塗装業者選びが重要です。

外壁塗装を検討する際は、今回ご紹介したポイントを参考にしてください。

長持ちする外壁塗装を実現しましょう。

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