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 コラム

2025.11.04

【ベランダ防水工事の費用相場】種類別単価と見積もり内訳を徹底解説!大阪で失敗しない業者選び

ベランダの防水工事は「建物の寿命」を左右する重要なメンテナンスです

持ち家である一戸建てやマンションを所有されている皆様にとって、ベランダやバルコニーは雨風や紫外線に常に晒されている「建物の弱点」の一つです。

ベランダ防水の劣化は、表面の美観を損なうだけではありません。

建物内部への雨漏りや構造躯体の腐食に繋がります。

結果として大規模な修理が必要となります。

非常に高い費用がかかる可能性を秘めています。

ご自宅のベランダにひび割れや水たまりなどの劣化症状を見つけ、

雨漏りの発生を未然に防ぎたい

または既に発生してしまい早急に修理を依頼したい

と考えていることでしょう。

特に大阪のような雨の多い都市圏では、建物の構造や日当たりの状態によって劣化の進行が異なります。

適切なメンテナンスの必要性が高くなります。

今回の記事は、ベランダ防水工事の費用相場を種類別・工法別に解説します。

見積もりの内容

保証の確認

など、依頼主が失敗しないための知識と解決策を網羅的に紹介します。

ベランダの防水は外壁塗装と同様に、建物を長持ちさせるために重要な部分です。

専門会社として実績を持つ私たちが、あなたの不安を解消し、安心して工事を依頼できるポイントを全てお伝えします。

ベランダ防水工事の費用相場と工法別単価

ベランダ防水工事の費用は、

工法の種類

ベランダの面積

既存の状態

によって大きく変わります。

まずは、費用相場と種類ごとの特徴を比較し、ご自宅に最適な工法を知ることから始めましょう。

ベランダ防水工事の総額と単価の費用相場

一般的な戸建て住宅のベランダ(10平方メートル程度)の防水工事を依頼する際にかかる費用相場は、工法にもよります。

総額で約10万円~30万円が目安となります。

工法の種類 単価目安(1㎡あたり) 特徴と適した場所 耐用年数(目安)
ウレタン防水 4,500円~8,000円 液状の樹脂を塗布。複雑な形状に対応しやすく、費用が比較的安い。 10年~15年
FRP防水 6,000円~8,000円 繊維強化プラスチックを使用し、軽量で強度が高い。速乾性があり、戸建てベランダに最適。 10年~15年
シート防水(塩ビ) 4,500円~8,000円 シートを敷き貼り。耐久性に優れ、広い面積やマンションの屋上に適しているケースが多い。 15年~20年

※上記の価格は防水層の形成部分のみの目安です。

高圧洗浄、下地補修、トップコート塗り替え、諸経費などが別途かかる可能性があります。

 

ベランダ防水工事の種類と費用:工法ごとの特徴と適応条件

ベランダの構造や既存の状態によって、採用すべき工法が異なります。

特徴を知ることで、見積もりの内容の妥当性を確認できます。

ウレタン防水の特徴と費用相場:複雑な形状に対応

【特徴】

液状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

継ぎ目がない仕上がりになる点がメリットです。

ベランダの手すりの柱や排水口の周りなどの複雑な形状にも柔軟に対応しやすいです。

一般的な戸建て住宅のベランダに広く採用されています。

【工法別単価】

密着工法(下地に直接塗布)が6,500円~7,800円/㎡程度。

下地の湿気を逃がす「通気緩衝工法」は7,800円~9,750円/㎡と、費用は高くなりますが耐久性が優れています。

FRP防水の特徴と費用相場:強度と速乾性に優れる

【特徴】

繊維強化プラスチック(FRP)を使用した工法です。

軽量で強度が高い点が特徴です。

硬化が早く、工期が短いため、短期間での施工が必要なケースに適しています。

ベランダの床を歩行する際の衝撃にも強く、戸建てのベランダ部分で多い採用事例です。

【費用相場】

6,000円~8,000円/㎡程度が目安です。

費用はウレタン防水と大きく差はありませんが、トップコートの塗り替えなど定期的なメンテナンスが必要です。

塗装のトップコートとは?種類と選び方からDIYの注意点まで解説

シート防水(塩ビ・ゴム)の特徴と費用相場

【特徴】

塩ビ(塩化ビニル樹脂)やゴムのシートを下地に接着または機械で固定して防水層を形成する工法です。

伸縮性と耐候性に優れております。

マンションやビルの屋上など広い面積の場所で多く採用されます。

シートの継ぎ目がある点が特徴です。

【費用相場】

塩ビシート防水は4,500円~8,000円/㎡程度が相場です。

ゴムシート防水は比較的安価に施工可能で2,500円~7,500円/㎡程度です。

ベランダ防水工事DIYの費用:リスクと材料費の目安

「ベランダ 防水工事 DIY 費用」で検索される方も多いですが、専門的な知識と技術が必要な防水工事のDIYは、失敗のリスクが高く、推奨できません。

【材料費の目安】

DIYで使用されるウレタン塗料やFRP塗料のセット費用は、10㎡程度のベランダで約2万円~5万円程度です。

これにハケやローラーなどの道具費用が加わります。

【DIYの高いリスク】

防水工事は、下地処理が最も重要です。

既存の防水層の剥がれやひび割れの補修、プライマー塗布、適切な塗膜の厚みの形成など、専門知識が欠かせません。

手順を間違ってしまうと、水たまりができてしまったり、数年で雨漏りが発生してしまい、結果として専門業者への修理依頼で高額な費用がかかるケースが多いです。

安全面のリスク(高所作業)も考慮すると、プロに依頼することをおすすめします。

 

見積もりのチェックポイントと費用を抑える方法

防水工事の費用を適正価格に抑え、高額な請求で失敗しないためには、見積もりの内容をしっかりと確認しましょう。

複数の業者で比較することが重要です。

適正価格を見抜く3つのポイント

見積もり書を確認する際は、総額だけでなく、下記の3つのポイントに注意して内容を把握しましょう。

 「一式」ではなく工程ごとの詳細な内訳があるか

信頼できる業者の見積もりには、「防水工事一式」のような曖昧な記載はありません。

下記の項目が細かく記載されているか確認しましょう。

下地処理・補修費用(ひび割れ、剥がれの修理、清掃):防水層の寿命に大きく影響する重要な工程です。

材料費:使用する塗料(ウレタン、FRPなど)、メーカー名、グレード名が明記されているか。トップコートやプライマーも別項目で記載されているか。

施工費(人件費):人工数(職人の人数×日数)や1㎡あたりの単価で明確に示されているか。

施工面積が実測値に基づいているかを確認する

見積もりの費用は、面積(㎡数)に単価をかけて算出されます。

見積もり面積が、実際のベランダ面積よりも大きくないか注意しましょう。

業者によっては、手すりの立ち上がり部分や側溝部分を含めるかどうかで面積の計算方法が異なります。

必ず実測値を確認し、その根拠を尋ねることが大切です。

追加費用や諸経費の内訳が明確にされているか

下記のような追加費用が発生する可能性があります。

これらが見積もりに含まれているか、また、内容が曖昧な「諸経費一式」として高額な割合で計上されているか確認しましょう。

足場設置費用:2階以上のベランダや外壁塗装と同時施工の場合に必要となるケースが多いです。別途相場は3万円~10万円程度です。

廃材処分費用:既存防水層の撤去や補修材のゴミ処理費用です。

改修用ドレン設置費用:排水口の劣化が見られる場合に必要な交換費用です。

防水工事の費用を安く抑える3つの方法

適正価格で工事を依頼し、費用を抑えるために、下記の方法を検討しましょう。

外壁塗装や屋根工事との同時依頼で費用を削減

ベランダ防水工事は、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うと費用を大幅に抑えることが可能です。

その理由は、高所作業に必要な足場の設置・撤去費用が、一度の依頼で済むからです。

足場代は高額になりやすく、トータルコスト削減の観点から非常に有効な方法です。

相見積もりを取り価格と内容を比較検討する

複数の業者から見積もり(相見積もり)を取ることは、費用の妥当性を判断する上で、最も重要な方法です。

単純に価格が安い業者を選ぶのではありません。

前述の通り、内訳、工法、使用材料、保証内容までを比較検討しましょう。

定期的なトップコートの塗り替えで寿命を延ばす

ベランダ防水層の劣化の主な原因は紫外線です。

防水層を保護する役割の「トップコート」は耐用年数が約5年~10年程度です。

このトップコートを定期的に塗り替えることで、大切な防水層の寿命を延ばし、大規模な防水工事の周期を遅らせることが可能です。

費用も約5,000円~8,000円/㎡と比較的安価で済みます。

 

ベランダ 防水工事保証とアフターフォローの重要性

ベランダ防水工事の費用は高額になりやすいため、施工後の安心を担保する「保証」と「アフターフォロー」の内容を事前に確認することは欠かせません。

ベランダ 防水工事 保証:期間の目安と保証書の内容

防水工事の保証期間は、使用する工法や塗料の種類、業者によって異なりますが、一般的な目安は下記の通りです。

工法別・工事別の保証期間の目安と相場(19文字)

改修工事(既存の防水の上に重ね塗りなど):5年~10年程度

新築工事(下地から新しい防水層を作る):最長10年

トップコートの塗り替えのみ:1年~3年程度

FRP防水やウレタン防水は、一般的に保証期間が5年~10年程度が多いですが、中には、高耐久な工法や塗料を採用することで15年保証を付ける業者も存在します。

保証期間が長い会社は、施工技術に自信を持っている証拠です。

保証書に必ず記載されているべき重要項目

口頭で「10年保証です」と言われても、法的に有効な保証とするためには、書面で発行される「保証書」が必要です。

下記の項目が記載されているか、必ず確認しましょう。

保証の期間

保証の対象範囲(施工不良による雨漏り、塗膜の剥がれなど)

免責事項(地震、台風などの自然災害や、建物の構造的な欠陥は対象外となるケースが多い)

防水工事の「保証期間」と「耐用年数」の違い

ベランダ防水の検討の際、「保証期間」と「耐用年数」の違いを理解することが重要です。

保証期間:業者が施工不良による不具合を無料で修理すると約束した期間です。この期間内に雨漏りが発生すれば、無償で対応してもらえます。

耐用年数:塗料や工法が本来の機能を維持できると想定される期間の目安です。耐用年数が15年でも、保証期間が10年というケースは多く、保証期間後のトラブルは自己負担となるため、定期的な点検が必要です。

火災保険を活用できる可能性と確認するべきこと

ベランダの防水層の劣化による雨漏り自体は、火災保険の対象外です。

しかし、台風や突発的なひょうなどの自然災害が原因でベランダの防水部分が破損し、その結果、雨漏りが発生した場合は、火災保険が適用される可能性があります。

保険会社への確認:契約内容を確認し、自然災害による防水部分の破損が補償範囲に含まれるかどうか、事前に保険会社に問い合わせておくことをおすすめします。

業者選びのポイント:保険適用のための調査や、申請に必要な書類作成をサポートできる実績を持った業者を選ぶことで、手続きを円滑に進めることが可能です。

 

ベランダ 防水工事業者おすすめの選び方

ベランダ防水工事は、費用相場を知ることと同様に、信頼できる業者を選ぶことが最重要なポイントです。

特に大阪で、高品質な工事を実現する会社を選ぶためのコツを解説します。

優良な業者を選定するために、下記の点を重点的にチェックしましょう。

専門業者と「外壁塗装業者」のどちらに依頼すべきか

ベランダ防水工事は、「防水工事専門会社」か「外壁塗装・リフォーム会社」のどちらに依頼するか、悩む方も多いです。

【防水工事専門会社】

専門知識と技術、実績が豊富な点がメリットです。

複雑な劣化症状や、屋上など広い面積の工事に適しています。

【外壁塗装・リフォーム会社】

外壁とベランダの同時施工が可能で、足場代などの費用を抑えられる点がメリットです。

自社に防水の専門職人がいるか

また、下請けの専門業者に任せる場合、品質管理がしっかりしているか

上記を確認する必要があります。

地域での実績と信頼性をチェックする重要性

特に大阪で業者を選ぶ際は、その地域(エリア)での施工実績や評判(口コミ)を確認することが大切です。

地元で長く事業を行っている会社は、アフターフォローや保証期間後の対応も期待できます。

実績を見る際には、自分の家と似た構造(戸建て、マンション)の事例があるかをチェックしましょう。

現場調査(診断)の丁寧さと診断書の有無

優良な業者は、見積もり作成前に、必ずベランダの現状を詳細に調査します。

ひび割れ

水たまり

膨れ

剥がれ

など、劣化の症状を細かくチェックしてもらいましょう。

その結果を基に「診断書」を提出します。

この診断書の内容が、提案された工法や費用の根拠となるため、非常に重要です。

無料診断を行っている会社に問い合わせてみるとよいでしょう。

塗り替え時?劣化のサインとメンテナンス時期

ベランダの防水層は、塗膜の剥がれやひび割れなど、目で見て確認できる劣化のサインが必ず現れます。

これらのサインを見逃さず、適切な時期にメンテナンスを行うことが、雨漏りを防ぐ最大の対策です。

劣化の症状 深刻度 必要な対応 放置のリスク
トップコートの色あせ トップコートの塗り替え 防水層の劣化が早まる
ひび割れや水たまり 部分補修を含む防水工事 ひび割れから雨水が浸入する可能性
塗膜の膨れや剥がれ 既存防水層の撤去を含む大規模工事 雨漏りが発生し、建物構造に影響する

目安として、10年~15年に一度は、専門業者による点検を受けることをおすすめします。

 

【大阪】私たちが提案する足場なし工法と防水対策

ベランダ防水工事は、外壁塗装と異なります。

工事自体に足場が必要となるケースは少ないですが、ベランダの下の階の天井など、外壁からの雨漏りと同時に補修が必要な場合があります。

大阪を中心に活動する私たちは、足場を使わない独自の工法です。

費用を抑え、高品質な防水工事を提供します。

足場なし工法でベランダ防水費用を安く抑える

私たちは、ロープアクセスや高所作業車を用いた「足場なし工法」を採用しています。

【足場代の大幅削減】

高額になりがちな足場の設置・撤去費用が不要となります。

そのため、トータルコストを大幅に抑えることが可能です。

削減した分、防水層の質や、塗料のグレードを高くすることも可能です。

【複雑な構造への対応】

ベランダの手すりや外壁との継ぎ目など、ローラーが届きにくい狭い場所でも、職人が直接細かく手作業で施工を行うたことが可能です。

塗り残しのリスクが少なく、均一で高品質な防水層を形成できます。

外壁浮きの原因と対策を徹底解説!ロープアクセス専門業者が教える補修方法

大阪の地域特性を考慮した最適な防水工事の提案

大阪は、建物が密集している場所が多く、足場の設置自体が困難な現場も少なくありません。

【隣家との隙間対応】

狭い場所でも、近隣への配慮を行いながら、柔軟に施工を行うことが可能です。

【事前の診断の徹底】

私たちは、無料でベランダの劣化状況を詳細に調査し、建物の構造、日当たりなどの環境要因を考慮した上で、ウレタン、FRP、シート防水の中から最適な工法と塗料を提案します。

外壁からの雨漏りの可能性も含め、トータルで住まいを守るための工事内容をご提案いたします。

ベランダの防水工事とは?費用・種類・DIY・業者選びを徹底解説

まとめ:ベランダの防水工事は「放置しない」ことが最大の費用対策

ベランダ防水工事の費用相場は、1㎡あたり約4,500円~8,000円程度が目安です。

工法(ウレタン、FRP、シート)や既存の劣化状態によって大きく変動します。

最も重要な解決策は、「劣化のサイン(ひび割れ、水たまり)を見逃さず、早めに専門業者に相談すること」です。

放置期間が長くなるほど、下地の補修費用が高くなります。

トータルでかかる費用は高額になります。

適正価格で、高品質な防水工事を実現するために、必ず複数の業者から見積もりを取りましょう。

内訳

工法

保証内容

上記3つをしっかりと比較検討しましょう。

大阪で、足場なし工法による外壁塗装や、ベランダ防水工事をご検討中の方は、費用や工法に関する様々な疑問にお答えします。

無料の建物診断も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせてください。

 

よくある質問(知識・解決編)

Q1. ベランダ防水のメンテナンス時期の目安と、劣化のサインを教えてください。

A. ベランダ防水の耐用年数は工法により異なりますが、10年~15年程度が目安です。

特に、表面のトップコートの塗り替えは5年~8年に一度行うことをおすすめします。

劣化のサインとしては、

床表面の色あせ

ひび割れ

水たまり

塗膜の剥がれや膨れ

があります。

これらの症状を見つけたら、早急に専門業者に点検を依頼する必要があります。

Q2. ベランダの防水工事は工期がどれくらいかかりますか?

A. ベランダ防水工事の工期は、

施工面積

工法

天候

によって異なります。

一般的に、10㎡程度の戸建てベランダの場合。

ウレタン防水で2日~4日

FRP防水で1日~3日

程度が目安です。

ウレタン防水は、乾燥時間が必要なため、工期が長くなる傾向があります。

天候不良(雨天)の場合は、作業ができず、工期が延びる可能性がある点を考慮しておく必要があります。

Q3. ベランダの防水層が剥がれている場合、自分で補修しても大丈夫ですか?

A. ベランダ防水の剥がれは、雨漏りに直結する深刻な症状です。

DIYでの補修は、一時的な処置にしれず、適切な下地処理や、既存の塗料との密着性を確保することが難しいです。

数年で再度剥がれが発生するリスクが非常に高くなります。

結果として、専門業者に依頼する際に、余計な費用がかかる可能性もあります。

早めに、プロの職人に相談して修理を依頼することをおすすめします。

Q4. 外壁塗装業者と防水工事専門業者、どちらに依頼するのが良いですか?

A. 一戸建ての場合、費用を抑えたいなら、外壁塗装と同時に依頼できる、防水工事の実績が豊富な外壁塗装業者がおすすめです。

一方、ベランダの劣化が激しい場合や、マンションなど大規模な工事で専門的な知識が必要な場合は、防水工事専門会社に依頼する方が安心です。

業者を選ぶ際は、「自社施工」を行い、保証内容が明確な会社を選ぶことが重要です。

Q5. 2階のベランダの防水工事でも、火災保険は適用される可能性はありますか?

A. はい、2階のベランダでも、台風などの突発的な自然災害が原因で、ベランダの防水層が破損。

その結果、雨漏りが発生した場合は、火災保険の「風災」補償が適用される可能性があります。

ただし、経年劣化によるひび割れや、単なる防水層の寿命による雨漏りは、適用対象外です。

保険が適用されるかどうかを判断するために、まずは専門業者に原因の調査を依頼することが大切です。

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