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コラム |
2025.09.02
「2階建ての外壁塗装をDIYで行いたい」そう考えている方は多いのではないでしょうか。
業者に依頼すると費用が高くなるため、少しでもコストを抑えて自分で挑戦したいと思う気持ちはよく分かります。
特に、最近はDIYに関する情報がネットやYouTubeで簡単に出てきます。
なんとなく、自分でもできるのでは?と感じるかもしれません。
しかし、2階建ての外壁塗装には、平屋にはない大きなリスクが伴います。
安易にDIYを始めると、仕上がりが悪くなって後悔したり、何より高所作業に伴う転落事故の可能性があり非常に危険です。
この記事では、
2階建ての外壁塗装をDIYで行う際の費用や手順
必要な道具
について解説します。
そして、最も重要なポイントである「高所作業の危険性」と失敗する理由について詳しく掘り下げます。
DIYでどこまで可能なのか
プロに依頼すべき理由
を徹底的に比較します。
この記事が、外壁塗装をご自身で行うか、業者に依頼するかを判断する上で役立つことを願っています。
私たちは、大阪を中心に足場なし工法による外壁塗装を承っている会社です。
高所での作業も安全に行う技術と経験を持っていますので、まずは気軽にご相談ください。
外壁塗装のDIYは、コスト削減が可能な反面、様々なデメリットも伴います。
最大のメリットは、費用を大幅に抑えられることです。
人件費や足場のレンタル代がかからないため、材料や道具代だけで済みます。
また、
自分の手で家を綺麗にするという満足感
愛着がより深まる
という点も大きな魅力です。
DIYで外壁塗装を行う際のデメリットは、非常に多くあります。
まず、時間と手間がかかります。
プロの業者に比べて何倍も長い期間を要することが多いです。
そして、仕上がりが悪くなる可能性が非常に高いです。
塗りムラや剥がれ、色のムラなどが発生すると、かえって見栄えが悪くなってしまうこともあります。
さらに、高所での作業は危険性が高く、転落や落下物による怪我のリスクが伴います。
外壁塗装をDIYと業者に依頼する場合の費用を比較してみましょう。
DIYで外壁塗装を行う場合、主に材料費と道具費がかかります。
塗料の種類にもよりますが、一般的な30坪程度の2階建て住宅の場合、塗料代だけで20万円から30万円程度が目安です。
その他、
高圧洗浄機
ローラー
刷毛
養生テープ
脚立
安全帯
などの道具を揃えると、さらに数万円の費用が必要になります。
業者に依頼した場合の費用は、
工事の内容や使用する塗料
建物の大きさ
によって異なります。
一般的な相場は70万円から150万円程度です。
内訳は、
足場代
高圧洗浄
下地処理
塗装作業費
塗料代
などが含まれます。
DIYと比べると高く感じますが、この中にプロの技術と安全管理、保証が含まれています。
DIYは費用を抑えられますが、品質や安全面で大きな違いがあります。
2階建ての外壁塗装で最も重要なのは安全です。DIYで行うには様々なリスクが伴います。
高所作業の危険性
2階部分の塗装には必ず高所作業が発生します。
はしごや脚立を使って作業を行うと、体勢が不安定になり転落する危険性が高くなります。
さらに、塗料の入った缶や道具を持った状態での作業は、さらにリスクを高めます。
プロの業者は必ず専用の足場を組むことで、安全に作業を行います。
個人で足場を組むのは非常に難しく、高額な費用もかかります。
DIYでは様々な失敗が起こる可能性があります。
塗装ムラ: 均一に塗ることが難しく、塗りムラが発生しやすいです。
剥がれや膨れ: 下地処理が不十分だと、塗膜が剥がれたり膨れたりしてしまいます。
汚れの付着: 養生が不十分だと、塗料が窓や隣の家に飛散してしまい、思わぬトラブルに発展することもあります。
DIYで外壁塗装に挑戦する場合、塗料と道具選びは成功の鍵となります。
DIYで使いやすい塗料は、臭いが少なく、扱いが簡単な水性塗料です。
特に、アクリル系やシリコン系が一般的です。
耐久性を重視するならシリコン系が良いでしょう。
最近はDIY向けに特化した塗料も多く販売されています。
高圧洗浄機: 塗装前の汚れを落とすために必須の道具です。
レンタルすることも可能です。
刷毛とローラー: 広い面を塗るにはローラー、細かい部分を塗るには刷毛を使って使い分けます。
養生テープ: 塗らない部分を保護するために必ず必要です。
安全対策グッズ: ヘルメット、安全帯、手袋など、怪我を防止するための道具を必ず用意しましょう。
DIYで外壁塗装を行う場合の一般的な手順を解説します。
2階建てのDIYでは、足場の設置が最も難しく危険な工程です。
安易にはしごや脚立を使うのは避けましょう。
作業範囲全体をカバーできる足場を組むのが理想ですが、個人で行うにはハードルが高いです。
塗装前に高圧洗浄機を使って外壁の汚れをしっかりと落とします。
ひび割れや剥がれがある場合は、補修材を使って下地処理を行います。
この工程を怠ると、仕上がりが悪くなったり、塗膜が剥がれてしまう原因となります。
塗料が付着してはいけない部分を全て養生テープやビニールで覆います。
その後、外壁と塗料の密着性を高めるために下塗り材(シーラーやプライマー)を均一に塗布します。
大阪の外壁塗装で後悔しない!養生の重要性と費用、注意点を徹底解説
下塗りが完了したら、塗料を2回重ねて塗る「中塗り」と「上塗り」を行います。
塗料の種類や塗り方によって乾燥時間が異なります。
メーカーの指示をしっかりと守ることが大切です。
塗装が全て完了したら、養生テープを剥がします。
塗りムラや塗り残しがないか最終チェックを行います。
DIYで外壁塗装を行って失敗する事例は後を絶ちません。
費用は抑えられても結果的に高くつくケース
DIYで行った結果、仕上がりに満足できず、結局プロの業者に依頼し直すケースが多く見られます。
この場合、DIYでかかった費用に加えて業者への依頼費用が二重にかかります。
結果的に最初から依頼するよりも高くついてしまう可能性があります。
プロの業者に依頼すれば、熟練した職人が確実な施工を行います。
専用の足場を組むので安全で、高品質な塗料や道具を使って綺麗な仕上がりを約束してくれます。
また、万が一のトラブルが発生しても保証やアフターサービスで対応してもらえるので安心です。
外壁塗装のDIYと業者への依頼を様々な観点から比較してみましょう。
安全性・品質・費用・期間の比較表
ビジュアルエディタでコピー貼り付けが可能な形式で比較表を再出力します。
DIYが向いているのは、ベランダの壁などごく一部の小さな面積。
高所ではない場所の補修です。
一方、
2階建ての外壁全体を塗装する場合
築10年以上で劣化が進んでいる場合
上記に該当する場合は、専門的な知識や技術が必要なためDIYには向いていません。
初めてでも平屋の一部など難易度が低い箇所であれば可能です。
しかし、2階建ての外壁全体の塗装は非常に難しくなります。
プロの業者に依頼することをおすすめします。
足場を組まないで外壁塗装を行うのは、非常に危険が伴います。
特に、2階部分の塗装では高所作業が必須となるため、転落や道具の落下による事故の可能性が高まります。
専門的な知識と技術を持った業者に相談しましょう。
後悔しないためには、事前に塗装に関する知識をしっかりと得ることが大切です。
可能な範囲のみをDIYとしましょう。
危険な箇所や難しい工程は無理をせずにプロに任せるという判断も重要です。
2階建ての外壁塗装をDIYで行うのは、費用を抑えられるというメリットがあります。
反面、高所作業による危険性や失敗のリスクが非常に高くなります。
安易に手を出すべきではありません。
安全を確保し、質の高い仕上がりを求めるなら、プロの業者に依頼するのが最も確実な方法です。
私たちは、大阪を拠点に足場なし工法による外壁塗装を承っている会社です。
経験豊富な職人が高所作業も安全に行うため、高額な足場代を抑えながら高品質な塗装工事を提供できます。
外壁の劣化が気になる方
DIYに不安を感じている方
こんな方は、まずは気軽に無料診断・見積もりのご相談をご利用ください。
お客様のお家の状態を詳しく調査した上で、最適な提案をさせていただきます。