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コラム |
2025.07.01
「外壁塗装は10年が目安」――この言葉を耳にしたことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
新築から10年が経過したり、前回の塗装工事から10年が経ったりすると、「もう塗り替えの時期なのかな？」と考える方も多いことでしょう。
しかし、実際にはこの「10年」という数字に疑問を抱く声も多く聞かれます。
この記事にたどり着いたあなたは、まさにその疑問をお持ちかもしれません。
本当に10年で塗装し直さなければならないのでしょうか、
それとも業者が工事を促すための「嘘」なのでしょうか。
結論から申し上げると、「外壁塗装は10年で必ず塗り替えなければならない」という情報は、厳密には「嘘」とまでは言えませんが、全てのケースに当てはまるわけではありません。
外壁塗装の耐用年数は、
使用する塗料の種類
建物の状態
立地する環境
そして施工品質
など、様々な要因によって大きく異なります。
今回の記事では、外壁塗装の耐用年数に影響を与える要因を詳しく解説します。
あなたの家にとって本当に最適な塗り替えタイミングを見極める方法を紹介します。
劣化症状のチェック方法
信頼できる業者の選び方
費用に関する注意点
まで、外壁塗装に関する疑問や不安を解消します。
大切な住まいを長く維持するための情報を全てお伝えします。
外壁塗装の塗り替え時期として、「10年」という数字が一般的に言われるようになったのには、いくつか理由が考えられます。
まず、塗装工事で使用される塗料の種類とその耐用年数が関係しています。
一昔前までは、アクリル塗料やウレタン塗料が主流でした。
これらの塗料は、価格が安く施工も比較的容易なメリットがあります。
一方で、耐候性や耐久性が現在の主流塗料に比べて低く、約8年から10年程度で劣化症状が現れるケースが多く見られました。
そのため、「10年」という数字が、多くの建物にとっての塗り替え時期の目安として定着していったのです。
次に、新築時のハウスメーカーや建築会社の保証期間が関係している可能性も考えられます。
多くの新築住宅では、引き渡し後の保証期間が10年に設定されている場合が多いです。
この保証期間が終了するタイミングで、建物のメンテナンスや外壁塗装の必要性が促されることから、「10年」という数字が塗り替え時期として認識されるようになった側面もあるでしょう。
しかし、現在では塗料の性能が大きく向上しています。
そして無機塗料
など、より長い耐用年数を持つ塗料が多く登場しています。
これらの塗料を使用すれば、10年を超えても劣化症状がほとんど現れず、良好な状態を維持できる場合も少なくありません。
そのため、「10年」という数字が絶対的な目安ではなくなった、というのが現在の実情と言えるでしょう。
外壁塗装の耐用年数は、単純に経過した年数だけで決まるものではありません。
様々な要因が複雑に絡み合い、その寿命を左右します。
ここでは、外壁塗装の耐用年数に影響を与える主要な要因を詳しく解説します。
外壁塗装の寿命を決める最も重要な要因の一つが、使用する塗料の種類とグレードです。
現在主流となっている塗料の種類と一般的な耐用年数は以下の通りです。
アクリル塗料
耐用年数 約3年～8年。
価格が最も安く、色のバリエーションが豊富ですが、耐久性は低いです。
頻繁に色を変えたい場合や、一時的な塗装に使用されることが多いです。
ウレタン塗料
耐用年数 約8年～12年。弾力性が高く、ひび割れに追従しやすい特徴があります。
価格と耐久性のバランスが良く、現在でも多く使用されています。
シリコン塗料
耐用年数 約10年～15年。
耐候性
耐久性
防汚性
に優れています。
コストパフォーマンスが最も良い塗料として現在最も人気があります。
色の種類も豊富です。
ラジカル塗料
耐用年数 約12年～16年。塗料の劣化を引き起こす原因となる「ラジカル分子」の発生を抑制する機能を持つ新しい塗料です。
シリコン塗料とフッ素塗料の間に位置する性能と価格帯です。
フッ素塗料
耐用年数 約15年～20年。
耐候性
耐久性
が非常に高く、長期にわたって美観を維持できる最高グレードの塗料です。
初期費用は高くなりますが、塗り替えサイクルが長いため、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れる場合もあります。
無機塗料
耐用年数 約20年～25年。
無機物（石やガラスなど）を主成分とすることで、フッ素塗料を超える耐候性と耐久性を実現した塗料です。
非常に高額ですが、最も長持ちする塗料として注目されています。
このように、使用する塗料によって耐用年数は大きく異なります。
業者に依頼する際は、単に価格だけでなく、
どの種類の塗料を使用するのか
その塗料の耐用年数はどのくらいなのか
をしっかり確認することが重要です。
外壁材の種類も塗膜の寿命に影響を与えます。
現在一般的な外壁材としては、
サイディング（窯業系、金属系など）
モルタル
コンクリート
タイル
などがあります。
サイディングボード
工場で生産されたパネルを張り合わせるタイプの外壁材です。
目地にコーキング材が使用されています。
コーキング材の寿命が塗膜よりも短い場合があります。
劣化するとひび割れや剥がれが発生します。
雨水侵入の原因となる可能性があります。
外壁塗装の際には、コーキングの補修も必要となります。
サイディングの種類と特徴を徹底解説！住宅に最適な外壁材を選ぶ
モルタル壁
手塗りで仕上げるタイプの外壁材で、ひび割れが発生しやすい特徴があります。
塗膜がひび割れに追従できないと、塗膜自体の劣化も早まります。
弾性のある塗料を選ぶことで、ひび割れの影響を軽減できる場合があります。
モルタル劣化のサインと原因、放置時のリスク、補修方法を徹底解説！
金属サイディング
錆びやすいというデメリットがありますが、塗膜によって保護されています。
塗膜が劣化して剥がれると、錆びが発生します。
外壁材自体の腐食につながるリスクがあります。
金属サイディングの塗装はこうする！長寿命化と美観アップを実現
外壁塗装の耐用年数は、建物が置かれている環境や立地条件によっても大きく左右されます。
日当たり
紫外線は塗料の劣化原因の一つです。
日当たりが良い南向きや西向きの壁は、日当たりが悪い北向きの壁に比べて劣化が早く進行する傾向にあります。
色あせやチョーキング現象が現れるのが早い場合が多いです。
雨風
常に雨風にさらされる場所の外壁は、塗膜への負担が大きく、劣化が早く進行します。台風などの自然災害の影響も受けやすいです。
湿気: 日当たりが悪く湿気が溜まりやすい場所や、周辺に樹木が多い場合は、カビやコケ、藻が発生しやすくなります。これらも塗膜の劣化を早める原因となります。
海沿い: 塩害の影響を受けやすい海沿いの建物は、塗膜の劣化が早く進行します。防錆機能の高い塗料や、塩害に強い塗料を選ぶ必要があります。
外壁塗装の寿命を決める上で最も見過ごされがちですが重要なのが、施工品質と業者の技術力です。
どれだけ高性能な塗料を使用しても、下地処理が不十分だったり、塗料の希釈が不適切だったり、乾燥時間が守られなかったりする施工不良があれば、塗膜の寿命は大幅に短くなってしまいます。
下地処理
塗装の前には、高圧洗浄で汚れや古い塗膜を徹底的に除去します。
ひび割れ補修
コーキング補修
など、適切な下地処理を行う必要があります。
下地処理が不十分だと、塗料が下地に密着せず、早期に剥がれや膨れが発生する原因となります。
塗料の選定と塗布量
外壁材の種類や環境に適した塗料を選定すること、そしてメーカーが指定する適切な塗布量で塗装することが重要です。
塗料を薄く塗りすぎたり、重ね塗りの回数を減らしたりすると、塗料本来の性能が発揮されず、寿命が短くなります。
乾燥時間
下塗り、中塗り、上塗りの各工程の間には、塗料の種類に応じた適切な乾燥時間を設ける必要があります。
乾燥が不十分なまま次の工程に進んでしまうと、塗膜の内部に水分や溶剤が閉じ込められます。
後から膨れや剥がれの原因となる可能性があります。
信頼できる業者を選ぶことが、高品質な塗装工事を実現する最も大切なポイントです。
外壁塗装の本当の塗り替えタイミングは、「経過した年数」よりも「建物の劣化症状」で判断することが重要です。
ここでは、外壁に現れる主要な劣化症状を紹介します。
これらの症状が一つでも見られる場合は、塗り替えを検討する時期であると判断できます。
外壁を手で触った際に、白い粉が付着する現象を「チョーキング現象」と呼びます。
これは、塗料に含まれる顔料が紫外線や雨風によって分解され、粉状になって表面に現れる現象です。
塗膜の劣化が進行し、保護機能が低下しているサインです。
塗り替えの最も分かりやすい目安の一つです。
この状態を放置すると、塗膜の防水性が失われ、下地に水が浸入しやすくなるリスクがあります。
塗装したばかりの頃は鮮やかだった外壁の色が、全体的に薄くなったり、ムラになって変色したりする現象です。
紫外線の影響を最も受ける場所から色あせが進行します。
色あせは、塗料の劣化が始まっている初期症状です。
美観を損ねるだけでなく、塗膜の保護機能が低下しているサインでもあります。
外壁にひび割れ（クラック）が発生することも劣化症状の一つです。
細いヘアークラックから、雨水が浸入する可能性のある太いひび割れまで様々です。ひび割れは、塗膜だけでなく下地のモルタルやサイディングボード自体に発生している場合もあります。
ひび割れを放置すると、そこから雨水が内部に浸入します。
建物の構造材を腐食させたり、雨漏りを引き起こしたりする大きな問題に発展する可能性があります。
外壁のひび割れ対策に！弾性塗料とは？メリット・デメリット、適した家を徹底解説
塗膜が下地から浮き上がって膨らんだり、部分的に剥がれてしまったりする現象です。
原因としては、
下地処理の不備
乾燥不足
内部からの湿気の影響
などが考えられます。
膨れや剥がれが発生すると、その部分は塗膜による保護機能が失われてしまいます。
下地が直接外部にさらされることになります。
放置すれば劣化がさらに進行します。
雨水侵入や構造材の腐食につながるリスクが高まります。
【放置厳禁】外壁の塗膜剥がれの原因と補修方法を徹底解説｜費用相場も紹介
外壁に緑色や黒色のカビやコケ、藻が発生する現象です。
日当たりが悪く湿気が多い場所
風通しの悪い場所
に多く見られます。
これらは見た目を損ねるだけではありません。
塗膜の表面に根を張ります。
塗膜を劣化させる原因にもなります。
特に藻やカビは塗膜の防水性が低下しているサインです。
放置すると建物の健康に影響を与える可能性があります。
外壁カビの原因と対策を徹底解説！放置はNG！適切な掃除方法で美観と建物を守ろう
サイディングボードの目地や窓周りに使用されているコーキング（シーリング）材のひび割れ、痩せ、剥がれなども、塗り替え時期の重要なサインです。
シーリング材は建物の防水性を保つ上で重要な役割を果たしています。
劣化するとそこから雨水が浸入します。
雨漏りや下地の腐食を引き起こす原因となります。
塗膜の寿命よりもシーリング材の寿命が短い場合が多いです。
塗装工事の際にはシーリングの打ち替えや増し打ちも検討する必要があります。
これらの症状は、建物の劣化が進んでいることを示すサインです。
放置すればするほど、補修費用が高額になったり、大規模な修繕が必要になったりするリスクが高まります。
早めの点検と適切な対処が大切です。
外壁塗装の寿命は、塗料の性能だけでなく、日頃のメンテナンスや工事を依頼する業者の選択によっても大きく変わります。
ここでは、塗装の寿命を最大限に延ばすためにできることを紹介します。
外壁の劣化症状は、急に現れるわけではありません。
定期的にご自身で外壁をチェックすることが大切です。
半年に一度程度、家の周りをぐるっと回り、ひび割れや色あせ、カビやコケの発生がないか確認しましょう。
特に日当たりが悪い箇所や雨水が当たりやすい箇所は注意が必要です。
軽い汚れであれば、ホースで水をかけて洗い流す程度でも美観を保つことが可能です。
カビやコケが目立つ場合は、市販の外壁洗浄剤を使用して優しくブラシで擦り洗いすることもできますが、強く擦りすぎると塗膜を傷つける可能性があるため注意が必要です。
高圧洗浄を検討する場合は、塗膜を傷つけないよう、専門の業者に依頼することをおすすめします。
塗装工事の品質は、業者の技術力と誠実さに大きく左右されます。
「外壁塗装 10年 嘘」という疑問を抱かせないためにも、信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。
以下のポイントを参考に、優良な業者を選びましょう。
豊富な実績と経験
外壁塗装の実績が豊富で、様々な外壁材や塗料に対応してきた経験がある業者を選びましょう。
施工事例を確認することも大切です。
丁寧な診断と説明
契約前に、建物の状態を徹底的に診断してもらいましょう。
劣化症状の原因
適切な補修方法
塗料の選定理由
などを丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。
不明な点を質問した際に、分かりやすく回答してくれるかどうかも重要なポイントです。
適正な見積もり
複数の業者から見積もりを取得しましょう。
内容を比較検討しましょう。
極端に安い見積もりには注意が必要です。
使用する塗料の種類
メーカー
塗布量
作業工程
足場設置費用
などが明確に記載されているかを確認してください。
資格の有無
塗装に関する専門的な資格（例: 一級塗装技能士など）を持つ職人が在籍している会社は、技術力が高く、安心できます。
アフターフォローと保証
工事完了後のアフターフォローや保証制度がしっかりしている業者を選びましょう。
万が一、塗装後に不具合が発生した際にも安心です。
お客様の声や口コミ
実際に工事を依頼したお客様の声や口コミも参考になります。
良い評判が多い業者は、信頼できる可能性が高いです。
現在の外壁材や既存塗膜の状態によっては、より高グレードの塗料を選択することで、塗装の寿命を大幅に延ばすことが可能です。
例えば、現在ウレタン塗料が塗られている場合でも、次回の塗り替え時に
シリコン塗料
フッ素塗料
無機塗料
にグレードアップすることで、塗り替えサイクルを15年や20年へと長くすることができます。
初期費用は高くなりますが、長期的に見れば再塗装の回数が減ります。
総コストを抑えることにつながる場合も少なくありません。
専門業者に相談し、塗料の性能や費用対効果について詳しく説明を受けることをおすすめします。
【完全ガイド】ウレタン塗装とは？メリット・デメリット、種類、選び方、塗装方法まで徹底解説
外壁塗装は高額な工事であり、一般の方にとって分からないことや不安な点が多々あることでしょう。
ここでは、外壁塗装に関するよくある質問や疑問に答える形で、真実をお伝えします。
A1: 築10年でも塗装がまだ必要ないと言われることは十分にありえます。
新築時に使用された塗料がフッ素系や無機系などの高耐久塗料であった場合。
10年が経過しても劣化症状がほとんど現れず、良好な状態を維持していることは珍しくありません。
また、日当たりが少ない場所や気候の穏やかな地域に建つ家は、劣化の進行が遅いこともあります。
重要なのは年数ではありません。
実際に外壁に現れている劣化症状です。
専門業者に点検を依頼し、本当の状態を確認してもらいましょう。
A2: 外壁塗装を適切な時期に行わずに放置すると、様々な問題が発生する可能性が高まります。
まず、塗膜の保護機能が低下します。
紫外線や雨水の影響を直接受けることで、外壁材自体の劣化が急速に進行します。
ひび割れや剥がれが発生します。
そこから雨水が内部に浸入すると、建物の構造材の腐食やシロアリ発生の原因となる可能性があります。
最終的には、雨漏りへと発展します。
こうなると、大規模な補修工事が必要となります。
高額な費用がかかるリスクが高くなります。
美観の低下だけではありません。
建物の寿命を縮めることにもつながるため、放置は避けるべきです。
A3: 外壁塗装の費用は、地域によって多少差が出ることがあります。
人件費や材料費の相場が地域によって異なるためです。
特に都市部は地方に比べて費用が高くなる傾向にあります。
しかし、最も費用に影響を与えるのは、
建物の規模
外壁の状態
使用する塗料の種類
業者の施工体制
などです。
地域差は考慮すべき要因の一つですが、それよりも業者選びや見積もり内容の確認が重要となります。
A4: 外壁塗装の依頼先として、新築時のハウスメーカーと外壁塗装の専門業者の二つが主な選択肢となります。
ハウスメーカー
建物の構造を最も理解しており、安心感があります。
既存の保証を引き継げる場合もあります。
しかし、下請け業者に丸投げするケースが多く、中間マージンが発生するため、費用が高くなる傾向にあります。
専門業者
外壁塗装の専門知識と技術を持っており、品質の高い施工が期待できます。
ハウスメーカーに比べて費用を抑えられることも多いです。
ただし、業者によって品質やサービスに幅があります。
信頼できる業者を見つけることが重要です。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、複数の見積もりを取得しておきましょう。
内容を比較検討した上で、ご自身の状況や重視するポイントに合わせて判断することが大切です。
A5: 外壁塗装には、地域によっては自治体が提供する補助金や助成金を利用できる場合があります。
これらの制度は、省エネ性能の高い塗料の使用や、住宅リフォームの促進などを目的としています。
支給条件や金額は各自治体によって異なりますので、お住まいの地域の自治体のホームページなどで確認するか、塗装業者に相談してみましょう。
優良な業者であれば、補助金・助成金に関する情報も提供してくれることが多いです。
A6: 塗装工事中は、足場の組立・解体時の金属音や、高圧洗浄時の音、職人の声などである程度の騒音が発生します。
また、塗料の種類によっては特有の臭いが発生することもあります。
最近は水性塗料の性能が向上します。
臭いが少ない塗料も多くありますが、シンナー系の臭いがする塗料もまだ使用されています。
業者は近隣への配慮として事前に挨拶を行いましょう。
換気や乾燥時間を考慮するなど対策を行いますが、工事期間中はある程度の影響は避けられないでしょう。
気になる場合は、事前に業者に相談し、対策や期間について確認しておくと安心です。
外壁塗装の「10年嘘」という疑問は、塗料の進化や建物の個々の状況を考慮しない限りは、誤解を生む表現であることを解説してきました。
外壁塗装の寿命は、
使用する塗料の種類
外壁材の種類
建物が置かれている環境
そして何より施工品質によって大きく異なります。
大切なのは、単に築10年が経過したからといって焦って工事を依頼するのではなく、外壁に現れる劣化症状を見逃さないこと、そして信頼できる専門業者に相談し、適切な診断と提案を受けることです。
私たちは、外壁塗装の専門業者として、お客様の外壁の本当の状態を徹底的に調査し、最適な塗り替えタイミングと工法をご提案しております。
今後2025年6月30日までの間は、築10年が経過した建物への無料点検サービスも実施しております。
「10年はまだ早いのではないか？」
「ひび割れが気になるけど、どこに相談すればいいか分からない」
といった様々な疑問や不安に、経験豊富なプロの職人が丁寧にお答えいたします。
無料点検や見積もり相談も承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
あなたの大切な住まいを長く美しく保ち、安心して暮らせるよう、全力でサポートさせていただきます。
